ヘアオイルの使い方 メンズ

メンズヘアオイル興味はあるけど、どう使ったらいいか分からない、、

そもそもヘアオイルって女性が付けるものでしょ?

こうお考えの男性は意外と多いです。

しかし今の時代、女性が男性に求めるもので一番上位にくるのは「清潔感」です!

そして髪質というのは見た目の印象を変え、清潔感にも影響します。

ご自身の快適なヘアライフの為、相手に好印象をもたれる為にも是非活用することをオススメします!

 

そもそもヘアオイルとは?

ヘアオイルとは髪に水分と油分を与えてくれるヘアアイテムです。また乾燥による髪のこすれで起きる摩擦のダメージや、ドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージも抑えてくれる役割があります。

メンズヘアオイルの効果とは?

メンズヘアオイルは付けると髪に水分と油分を与え、保湿する効果があります。適度な水分と油分が髪の内部にあると髪にツヤがでてきれいにまとまりやすい髪質になります。また、入浴時に使用したトリートメントの効能を保持してくれたりブラッシングの際、摩擦によって起こる切れ毛や枝毛を予防してくれたりと様々な効果があります。

メンズヘアオイルの使い方とは?

ヘアオイルも整髪料同様、ちゃんとした使い方でより効果が実感できます。

間違った使い方としては

手に出してそのまま髪に付ける

髪に直接のせる

このようなやり方をしてはいないでしょうか?これではオイルの付けムラが起き一部分だけベトッとした感じになりその後のスタイリングが上手くいかなかったり、頭皮に付着すると物によっては毛穴の根詰まりの原因になりかねません。

正しいやり方としては

ヘアオイルは手のひらに出した後手のひらや指にまんべんなく広げてからつけるのが基本です。
こうすることでムラなくつけられます。

手にオイルを伸ばしたら、髪の内側から手でとかすようにして徐々につけていき、最後に髪を揉み込むようにして優しくなじませましょう。

男性のショートスタイルの場合は同じように手のひらにまんべんなく広げたら髪の中心から毛先にかけて振るようにして付けるようにしましょう。

ただしつけすぎには注意しましょう。

ヘアオイルの付ける量は?

実際にヘアオイルはどのくらい付ければいいのかわからない方も多いと思います。

ヘアオイルをつけすぎるとベタベタしてしまうので十分に効果を感じるためにも適量を守りましょう。

目安の使用量としては、ショートなら1~2滴セミロングなら2~3滴ロングヘアなら3~4滴といわれています。

しかし商品によってワンプッシュで出てくる量が異なるため、使用前には商品に記載されている適量を確認しましょう。

またヘアオイルは物によってはつけすぎると反って髪を痛ませてしまいます

なぜなら市販のオイルは酸化しやすいオイルが使われてることが多いからです。

髪についたオイルが酸化してしまうと、ゴワつきパサつきの原因になってしまいます。

いくら美容のためとはいえ、多ければ多いほどよいわけではありません。
オイルは適量を守って使用することを忘れないようにしましょう。

ヘアオイルをつけるタイミングはいつ?

基本的な付け方としてはお風呂上りです。タオルドライをした後でドライヤーをかける前に付けます。

そうすることで髪を保湿するだけでなくドライヤーの熱からも髪を守ってくれる効果があります。

より集中ケアをしたい方はプラスして普段お使いのトリートメントやコンディショナーにヘアオイルを混ぜるのもおすすめ。
保湿効果がぐんとアップします。

スタイリング時にもオススメ!

ヘアオイルで作れるスタイルはウェットヘアです。

毛先を中心に髪全体にニュアンスをつけるようオイルを揉み込むだけ。

ただ揉み込んだだけなのに、雰囲気のあるウェットヘアが完成します。
ベッタリ感が気になる場合は、ワックスをヘアオイルの半量混ぜて使うとよいでしょう。

またメンズの場合ワックスでセットする前、お風呂上りと同じように髪を軽く濡らしクセ直しをした後、ドライヤーをかける前にヘアオイルを付けてからブローし、ワックスを付けると束感の質感がグンと上がりセットの仕上がりが良くなります。是非試してみてください。

ヘアオイルの種類

ヘアオイルは主に3種類ありそれぞれ効果や特徴が違うので自分に合ったヘアオイルを作りましょう。

植物性オイル

植物性オイルは、ツバキオイルやオリーブオイル、ホホバオイルなどの天然成分を原料として作られているヘアオイルです。植物性のヘアオイルは髪の内側までしっかりと浸透し、補修してくれます。

天然由来の成分は刺激が少なく、毛穴を防ぐことがありません。そのため頭皮に負担がかかりにくく、頭皮マッサージをする時などは植物性オイルを使用することをおすすめします。

動物性オイル

動物性ヘアオイルは、動物を原料に採取されるオイルのことです。 馬の皮下脂肪から作られる馬油やサメの肝臓から抽出される油脂が原料のスクワランなどが良く知られています。 植物性オイルに比べるとやや重く、揮発しにくいというのが大きな特徴のひとつです。 古くから使われていたオイルで、動物から採取されることから、人間の皮脂などとも近い性質を持つオイルです。 

鉱物性オイル

鉱物性オイルは石油などの鉱物油がベースで作られているオイルです。髪の毛の手触り指通りを滑らかにし、ツヤを出してくれる効果があります。

鉱物性オイルは植物性や動物性のオイルと比べて、手触りがよく、ツヤを引き出し、髪をきれいに見せることができます。

メンズヘアオイルの選び方

メンズがヘアオイルを選ぶときは、頭皮ケア・髪の毛の補修・スタイリングの3つを重視して選ぶようにしましょう。 ヘアオイルにはヘアケアするだけでなく、スタイリングを整えてくれるヘアオイルがあります。

スタイリングを整え、頭皮ケアの効果があるヘアオイルや、髪の毛の補修のみしてくれるヘアオイルなどがあります。 毛穴の汚れを落としたい方は「頭皮ケア」、乾燥から髪を守りたい方は「髪の毛の補修」をメインとするヘアオイルを選ぶのがおすすめです。

K-STYLE一押しのへオイル

K-STYLEではお客様一人ひとりのお悩みに合わせて沢山の商材を取り揃えております。

最後に当店のヘアオイルをいくつかご紹介いたします。

グローバルミルボン リペア ヘアオイル

 

独自の毛髪補修成分が、内部補修効果を持続させ、ダメージの進行しやすいハイダメージ毛まで

力強くしなやかな髪へと導きます。

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グローバルミルボン スムース ヘアオイル

 

 

ツヤやかな輝きがある、指通りなめらかな髪へ導きます。

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グローバルミルボン アンチフリッズ ヘアオイル

 

 

湿度の影響を受けにくく、まとまりが一日中続く髪へ導きます。

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