市販シャンプー、サロンシャンプー違い

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今回は、市販シャンプーとサロンシャンプーの違いを説明していきます!

市販シャンプー 市販のシャンプーの半分は水で作られていますが、サロンのシャンプーは、3割前後が水で作られています!

つまり、サロンのシャンプーの方が成分が濃いという事です!

成分の濃さが違う事によって最も変化するのは、泡立ちの違い!

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市販のシャンプーをたくさん使って泡だててもキメの粗い泡しか立ちませんが、サロンのシャンプーをたくさん使って泡立てると、大変キメ細かな泡が立ちます!

サロンシャンプー サロンのシャンプーは、市販のシャンプーに比べて、パーマのかかり方、ヘアカラーの染まり方に悪影響が無い配合成分に作られている傾向があります!

サロンのシャンプーとセットになっているトリートメントには、シリコンが配合されていますが、髪に必要以上のシリコンが残留しないようになっています!

それにより、シャンプーをすすいだ後の髪の毛を摩擦から守ると同時に、次のシャンプーではシリコンが洗い流されて、シリコンの蓄積を起こしづらくなります!

その結果、パーマがかかりにくい、カラーが染まりづらいといった、シリコンの残留による悪影響を受けにくい髪を維持できているんです!

サロンのシャンプーと市販のシャンプーは、メインとして使われる洗浄成分(界面活性剤)が大きな違いとされています!

美容院のシャンプーは主にアミノ酸系、市販のシャンプーは石油系の洗浄成分が主流です!

市販のシャンプーは使った人が「良いシャンプーだ!」と実感しやすいように、使ったその時からツルツル感が出るように作られています!

逆にサロンのシャンプーは髪質、頭皮の悩みにアプローチして改善していくように作られているため、使い続ける事で良さがわかるようになります!

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